生活

2009.12.20

 今とこれから

         
 土曜、退院後初の美容院に行った。
 気がつけば、独立前から6年のおつき合いの美容師さん。

 「思ったより”だいぶ(強調)”元気そうで良かった」
 とみんなで大笑い。

 病気について色々悲壮に語りつつも、Yさんの「ぼくは良かったとしか思えないですよ」という言葉にハッとする。
 ガンで闘病中の方のウィッグのお手伝いもしている彼は、いい見方ばかり自然に語ってくれる。

 びょういんとびよういんは、実はけっこう似ている。
 美容師さんは、重要なセラピストである。


 美容院にも行けないほど、這うように暮らしていた時期も確かにあったのに、Yさんにとっては、今目の前にいる私の様子がすべてなんだよなあと新鮮に思う。

 だいたい私はいつも大げさなんだと反省したり、
 それにしたって、熱も入院も確かにたいへんだった、
 おまけに、書いていた小説との偶然が重なって、より一層恐ろしさを感じていたんだよなあ・・・
 と振り返ってみる。


 何事もなかったわけではないけれど、
 何事もなかったかのように、今とこれからを生きていくことはできる。


 そのくらい、元気になってます(無理は絶対慎みます)。
 心配おかけしたみなさん、すみませんでした。
 あらためて、ありがとうございました。


    

           

           

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2009.12.18

 師走と集約

       
 病人、意外と忙しい(笑)。
 
 15日、友達のお母さんに、リンパマッサージをしてもらった。
 リンパというより、進化し続けているオリジナルマッサージ。
 ばりばりの民間療法だとは思うけど、西洋医学でも東洋医学でもない、主婦や母の知恵というのは実は最大のパワーを持つのではないか。
 その家にはいつも人が集まっていて、どうしても「魔女の館」と思ってしまう。
 アルモドバルの『オール・アバウト・マイ・マザー』のような、赤くて大きなエネルギー。
 魔女様や魔女っ子ちゃんたちのご縁で友達と出会い、夫とも出会った。
 夫を紹介してくれたRさんと久しぶりに会い、「幸か不幸か・・・」と話しつつ大笑い。
 にぎやかな話し声や笑い声とおいしい食事。

 ある実験により、私は電磁波にバッチリ反応した。
 良いも悪いも敏感には違いないので気をつけないと(実は病気後、電磁波エプロンやら電磁波グッズで防備している)。

 体や心をときほぐし、グレイトマザーの厳しくも温かい指摘に思い当たることいっぱい。
 確かな生活を感じられる、こういう空間こそ描きたいと思う私。
 同時に、描きたいと思ってしまう自分のあさましさを知るのだった(健全な人は生活だけで満ち足りる)。
 
 慌てて戻って長男の小学校の懇談会。
 去年に引き続き、男の子3人のお母さんでもある先生からいただく言葉は宝物。
 入院もあった今期。先生の前で泣いたり笑ったりの時間だった。

 駆け足で今度は病院へ採血に行く(夫も懇談会に出たので子守りを任せ・・・)。
 朝の採血は100人とか並ぶため、空いている前日の午後済ませることにしたのだった。夕食用に朝のうちに肉じゃがを煮ておいた。

  
 16日。毎週水曜の通院日。
 こまめに通っているのは、とにかく薬を減らしてもらいたいから!
 採血の結果は良好で、また薬が減った。
 それに伴い、先生に積極的に働きかける。
 「今思えば、この薬の副作用で顎が痛かったと思うんですが、ステロイドがここまで減った今、この薬、減らすわけにはいきませんか?」
 「そうだね、いいよ」
 てなわけで、先月のバクタくんに引き続き、アクトネルちゃんさようなら~~~

 先生は、一日に100人以上の患者さんを相手しているため、こちらの気持ちは積極的にアピールしていかないと!先生の性格にもよるけど、私は主治医の先生との相性は良好と信じています。
 長くつき合う病気において、長く薬を飲んでいると、ある時点から病状なのか薬の副作用なのかわからなくなってくる。副作用のための薬がどんどん増えていってはもったいない。理想は、病気を早めに発見し、薬で症状を抑えている間に体力を取り戻し、その後薬は減らして自然治癒力を最大限に活かしていくことだと思う。
 というわけで、自分の体に敏感になり(同時になり過ぎず)、血液検査など、科学的な数値と同時に自分の意志もお医者さんに積極的に伝えて、一緒に病気を治していこう。あくまでも主体は自分。先生にはお手伝いいただいているという姿勢で、闘病中のみなさん、がんばろうね!


  
 敬愛する人が、その人の持ってる連載で、このブログについてふと取り上げてくれていた(「かの子さんとカオス」)。何も知らされてなかったのでびっくり。プライベートではふだんバカ話を語り合っているけど、公的な紙面で自分の名前を目にすると、応援してくれてるんだなあと感動(と赤面)、身が引き締まる思い。
 しかも、女として母として共感する面のある岡本かの子の回。
 作品を書くことで恩返しをしていかなくちゃ。

 エネルギーを集約させて病気を治し、
 子供を育て(自然に育ってくれる)、
 小説を書いてゆこう(もうなんか、結果出さないと。ここで書くことが増えるのは情けない・・・とはいえ焦るな私)。

  
      
 桐野夏生さんの『女神記』を読んでいる。
 桐野さん、さすがだ。
 すべてを読んでるわけじゃないけど、桐野さんって、世界陸上辺りでたまーに起こる、<すごい記録を出した美女を遺伝子検査したら男だった>的な凄さを感じる(笑)。
 『女神記』は古事記を参考にした、イザナミとかイザナキとか出てくるお話です。


                   

       

      

        


                  

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2009.12.07

 ドクターイエローその他 

 小2の長男は、いまだに半袖半ズボンで過ごしており、登校前、いつもケンカになる。

 「今日は長袖着ていけ!」 「嫌だ!」

 「暑かったら脱げばいいじゃん」 「荷物になるから嫌だ!」

 今日はちょっと無理やりに上下着せてみた。またしても怒って帰ってくるのだろうか・・・(笑)

 別に望んで行ったわけじゃないけど、うちの息子たちは2~3歳頃、裸族で育った。 きっかけはオムツを嫌がり家に戻るとポイポイ服を脱ぎ捨て(真冬でも)、おかげでオムツが外れるのも早かったし、服があまりいらなかった(笑)。裸育児ってのもあるらしいけど、薄着で過ごすと丈夫になるってのは本当だと思う。

  

                     ☆

  

 次男の友達のお母さんが、次男の写っている写真をくれた。
 退院後間もない時で、私が行けなかった行事のもの。
 何枚も見ているうちに泣けてきた。
 がんばった息子の笑顔に。
 写真を渡してくれたお母さんの気持ちに・・・。

 熱が上がり始めてはいたものの、いったん下がった日に、みんな(4親子)で眺めた 9月のドクターイエロー。

 Photo_3

 この画像だとわからないけど、向こうの方に、黄色い車両が「たくあん」のように写っています(クリックでいつもよりは大きく出るはず)。

 ようやく落ち着いた気持ちで見られるようになった、(はからずも たいへんだった時の)思い出の写真。

 

   

                       ☆

  

 先月のスロータウン映画祭で、私が新聞記事を担当させていただいた『マルタのやさしい刺繍』の観客数は323名だったそうです。今回の12タイトル中、トップの集客とのこと。私の記事を読んで足を運んでくださった方はごくわずかだと思うけど、うれしいです。ありがとうございました。

 

                       ☆
 

    

 レンコンが旬を迎え、スーパーに並んでいると副菜についつい買ってしまう。煮過ぎたものよりシャキシャキした食感を残したものが好き。

 よく作るのはレンコンとにんじんとさやえんどうのきんぴら。

Photo

 レンコンもにんじんも薄切りにして、さやえんどうは仕上げに入れて、どれも火を入れ過ぎないくらいがおいしい。

 子供はレンコンの天ぷらとか素揚げが好き。和の食材っぽいのに、素揚げはフランス料理でも飾りに使われるみたいに、ぐっとスナックっぽくなって子供も好む味になるので驚き。

                                         ☆

  

 ここ数日、「誰にも言ってないんだけど・・・」という相談を受けることが重なったり(そこにはすべてささやかな偶然もあり)、神主さんにお祭りのお下がりの鯛をいただいたり、やっぱり私はこういう運命なのかな?と思う。使命感を感じながらも病気前の自分とは(いい意味で)違うつもり。

  

                        ☆

      

 UAの『太陽手に月は心の両手に』を久しぶりに聴いた。

 「過去は切っていった方がいい」というアドバイスにうなずく最近だけど、この曲は過去を思い出すと同時に未来への勇気が湧く。

 現在の、野太い声とシャーマンの風格を持つ彼女も好きだけど、デビュー当時のまだ熟れる前の果実のような声も雰囲気も大好き。

 UAも今や二児の母。

 (イメージと違うPVですが・・・)

 http://www.youtube.com/watch?v=bO-lUyWIm84

   

                       ☆

   

 明るく書きながら、実は日替わりで病気なのか副作用なのかわからない症状に悩まされてもいるんだけど、とにかく前向きに行く!打ち克つのだ。

  Sora

  感動的な青い空!!                      

 

             

       

 

             

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2009.12.01

 12月

           
 やったー、今日から12月!!
 (上乗せしたいから早速書く)

 というのも、友達のお母さんのよく当たる占いによると、私は10、11月と運気が低下するらしく、毎年確かに当てはまるのだ。今年なんてホントにたいへんだったよなあ。

 厄年やら天中殺、大殺界ってものを抜け出し(諸説あるから色々でしょうが)、今年のみずがめ座は12年に一度のラッキーイヤーのはずでした。

 そこに思いがけない病気。

 でも、思い起こせば12年前の97年も、状況は似ていた。
 東京から島根に移動し、美術の仕事してすったもんだありつつ、ひそかに小説を書き続けていた。
 年末には島根医科大で腹腔鏡手術を受けた。
 ほんとにラッキーイヤー?と思ったその年が、のちに確かにラッキーイヤーだと思える年となった。

 というわけで、今年の体験も必ず糧にしていくぞ!

☆☆☆

 

 昨日の土井さんからの返信メール。

 <・・・・・・3年前はあんまり自分へのバッシングっていうような感じには受けとめてなかったけどね(笑)
 世間のアンチ亀田感情が爆発しちゃったんだけど、ちゃんと見てない人が印象でモノ言ってたって感じだったから。
 放送自体は贔屓してるわけでもないし、ボクシング中継として自信持ってたんで、あんまりナーバスにはなってなかったな。
 次の世界戦では見てろよ!と思ってはいたけど(笑)

 興毅の試合は世界戦2試合だけじゃなくて、その後もずっと実況してたんで、今回特別に当時の事を思ってエモーショナルな感じにはならなかったよね。
 逆に、内藤の実況を、内藤-大毅戦以外担当してたんで、興毅勝っても内藤勝っても、どっちかは負けるわけじゃん。辛いんだよ(苦笑)
 実況とチャンピオンって基本、セットなんで、おもいいれあるから。しかも担当してる2人が世界戦するなんて、まずないからさ。
 
       (中略)

 これからも、一番間近にいる第三者として、熱く、冷静に伝えていきますね。

☆☆☆

  

 土井さん、かっこよすぎ。
 「それよりまあちゃん、ドラマチック過ぎ(笑)」という病気で私が学んだのは、「迷いを持っちゃいけない」ってこと。
 土井さんには迷いがない。
 鈍感とか過信とかじゃないんだよ。ものすごく勉強してるし、見えない努力もしてると思う。
 その上で、いつもスカッとさわやか。

 私も強くなりたい。

☆☆☆

  
 このところ流行ってるツイッターですが、どうにも違和感があり(私のこのブログもおかしなものだけど)、そんなこんなを山梨の友達と電話で語り合ったらスッキリした。インターネットって素晴らしいけど、何かが決定的におかしくなってる。

 政治の話や家庭の話、ファッションやスタイルじゃない環境の話などしつつ、「私たちって健全だと思う」という彼女の言葉に励まされる。携帯電話にいまだになじめないように、合うものと合わないものとあるってことかなあ。

 この頃は読んでない内田樹さんのブログで印象的だった部分。

<子供の数が減ったのは、子供の数が増えすぎたからである。
 簡単な理路だ。
 少子化ではなく、実は今起きているのは「増子化」(@古田隆彦)なのである。
 だから、私たちが緊急に立てるべきなのは「増子化」対策である。
 どうやって、子供たちを大人にするか。
 どうやって集団内部に、それぞれ生態学的地位と社会的行動を異にする多様な種を作り出し、それによって環境負荷を軽減するか。それが最優先の課題であると私は思う。>
 

   blog.tatsuru.com/2009/09/13_1040.php

   

   

                                          

                   

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2009.11.26

 緑づいてる日々

 好きな色は?と聞かれた時、そのこたえは、白→オレンジ→青→赤・・・と変化してきた。そして今、病み後にわかりやすく、「緑」が大好き。

 通販の広告に出ていた緑色のジャケットを買い、ABCマートでリーボックの緑色のスニーカーを買った。スニーカーは大好きで、何足か持ってるくせに結局はお気に入りのノーネームのものばかり履いていて(しかも下北時代の妹のもの)、いいかげん擦り切れていた。

 50%オフのセールで店員さん(若い女の子)に聞いたら、在庫はいちばん小さくて24.5cmと言われ、諦めて帰ろうとしつつ、なんとなく立ち去れずにいたら、かっこいいお兄さんの店員さんがやって来てニコニコ尋ねてくれるので、再度「23ってないですよね?」と聞いたら、あちこち探して「本来あるべきはずじゃない場所にあった!」と言ってバッチリ「23cm」のものを取り出してくれた(読者の方にはおわかりの通り、私は不良品にも当たれば、こういうラッキーにも当たる)。

 シンデレラのように履かせていただき(病み中のカジュアル&ノーメイクどーでもいい私・・・男子が跪く姿勢はアレだけですでにかなりの営業だ)、その履き心地に「これはもう、出会いなんで買います!」と即答。前に別の店で履いたナイキのグリーンのスニーカーは履き心地がいまいちだったのだ。お兄さんとホクホクとスニーカー談義を交わしつつ、このどうでもいい具合は、年の功、つまりはおばちゃん化なのかな?と思ったりする(いい意味でっ)。

☆☆☆

  

 同じ頃、

 「三姉妹の次女がきみに似てる」と言われて観たベトナム映画、『夏至』。全編にわたり、緑や水の映像が美しかった。どこを切り取っても絵画のような完成度(フランスと南国の融合はゴーギャンの絵を連想させる)。まさに映像美という言葉がふさわしい。   湿度や風を感じる心地よい映像。やり過ぎてないのに(からこそ?)エロティックなのも素晴らしい。

 2000年公開の映画だけど、今のタイミングで観られてよかった。

 夫婦や多様な愛について、ふだん自分が思っているような問いやこたえ(に近いもの)を表現してくれていた。

 トラン・アン・ユン監督の映画は、『青いパパイヤの香り』を観たことがあったけど、今回メイキング映像を見て、監督のまるで禅僧のようなたたずまいが素敵だと思った。『ノルウェイの森』がどんな風に映像化されるのか楽しみ。

               <緑の話は次回もつづきます・・・>

☆☆☆

 療養と家事に加え、小説を少しずつ書いているので、以前なら一気にUPしていたブログを、気の向くまま休み休み書いています(書きたい、けど、走り過ぎないように・・・)

 以前だったら「海老蔵」にもすぐ反応してたと思う(笑)。前々から海老蔵サンの大天然っぷりが好きで、おー、「結婚相手」としての女性を選んだんだなあ。夫婦ってどちらも主役を張ろうとしたらうまくいかないもんなあ。家を背負うってたいへんな(立派な)ことだなあ、などなど思いました。瀬戸内寂聴さんの「情熱なんてものはすぐ冷めますから、その後を・・・」というクールで的を射てるコメントが痛快だった。結婚って、してないからこそ燃えるもんね。

 体は着実に快復しています。できることなら早く薬をやめたいです。

 生きてる限り、体は体を治そうとしてくれる。ありがたい。自然治癒力に勝るものはないと思う。

              

 

 

                            

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2009.08.25

314 冷蔵庫と世論調査

 週末、冷蔵庫が壊れた。

 朝起きたら、急に冷えなくなっていたのだ。

 冷蔵庫というのは存在感が大きい。まるで家の中に病人を抱えているような気分だった。大きな氷を買ってきて冷凍庫部分に入れ、どうしても!というものを保存。それ以外は、残り物をチャーハンやお好み焼きにしてどんどん使っていった。

 月曜、修理の方がやって来てくれて、無事になおった!よかったよかった。

 結婚当初買った冷蔵庫はお気に入りの紺色で、今ではなかなか手に入らなさそう。買った当時も珍しかった。

 古くて汚い実家で、私が長らく過ごしていた頃の冷蔵庫は、シックな赤だった。冷蔵庫と言えば白ではなく、私にとっては、母が選んだワインレッドだった。

 その刷り込みで、自分が家庭を持った時、はっきりした有色の冷蔵庫が欲しいと思った。色々探し、色的にも価格的にも落ち着いた「紺色」。当時買った車も紺、その後建てた家も、キッチンの戸棚等々の色を紺色で統一した。

 修理のおじさんに色々質問すると、とても丁寧に教えてくれる(ちなみに冷蔵庫としてはマイナーな富士通さんです)。交換した基盤はこちら・・・

Photo_2

 

 こんな緻密なものをつくり出す人間って、やはりすごいと思う。

 次男は幼稚園だったけど、長男はおじさんに冷蔵庫のふだん見られない部分を見せてもらった。

 <プロから聞いた豆知識> 

 ☆冷蔵庫は、背中の下の部分にファンが付いているので(どのメーカーも主要な「コンプレッサー」はその位置にある場合が多いそう)、ファンの空気を逃がす場所(下にスキマがあるはず)に埃がたまらないようにお掃除するといいらしいですよ!とはいえ、よほど埃がたまることを想定してつくってあるので、あまり気にしなくても大丈夫らしい。

 ☆洗濯機は、排水ホース(排水溝辺り)のお掃除をするといいらしいです!修理の3~4割は、排水溝にヘアピンに絡んだ糸くずや髪の毛が引っかかってることが原因らしい。ピン(私は今ショートなので使ってないけど)を洗っちゃった時は気をつけましょう!

 修理完了後、おじさんが言った。「この音なら、きっと大丈夫ですよ」 

 さすがプロ!頼りになります。

 ふだんはドア等にベタベタ貼ってあるけど(貼るのは意外に問題ないんだそうです)、すっきり片付け、中身も掃除した。

 生まれ変わった冷蔵庫くん。

Photo_6

 わかりにくいけど、紺色。         

 結婚式の後寄ってくれたセンス良くて料理上手な友達も褒めてくれた冷蔵庫。

  

Photo_4

    

Photo_5

 ま、だいたい、この部分で、息子たちがこうして遊んでるんだけど。料理中、二人でやられると、すんげえうっとうしいです。

  

    

        

****

 別のお話。

 週末、朝日新聞から、選挙に関する世論調査の電話がかかってきた(冷蔵庫ショックの直後:笑)。

 世論調査について新聞で目にすると、本当に電話してるのか?と思う時もあったけど、初めて出あえて(当たって)うれしかった(笑)。

 色々質問を受けた後、恒例の逆質問。電話の女性が丁寧に教えてくださいました。

 まず、電話の相手は、コンピューターでまったく無作為に選んでいるとのこと。

 今回我が家には、「選挙権がある方の中で、年齢が上から二番目の方にお願いします」という依頼で、その時電話に出たのがちょうど私で(夫は子供たちと海)該当したわけだけど、「もしも、二番目の人が留守だったらどうするんですか?」と聞いたら、「お電話しても良ければ、また後でかけさせてもらいます」とのことでした。電話に出た相手に安易に頼むことはしないんだそう。曜日や時間帯によっては、電話に出る相手に偏りができてしまうので、できるだけ総合的な調査ができるように厳密になさってる様子でした。

 世論調査については、27日以降の朝日新聞の朝刊に出る予定だそうです。ご覧になる方がいたら、その中に私の分も入ってると思ってください(笑)。

 毎度、各種のお仕事に敬意を払い、ご迷惑をおかけしない範囲で、色々質問させてもらっています。

 そして、精一杯お仕事してくださった方には精一杯のお礼を。

 冷蔵庫のおじさんには、ダスキンのおじさんなみに掃除まで手伝っていただきました。いやー、恥ずかしいほどの埃。この際だからと掃除せずにはいられない埃。

 おじさんが帰った後、中も磨きました。今までの感謝とこれからの活躍を祈念して。

 冷蔵庫って本当にありがたい。冷たい飲みもののおいしいこと。

 10年目に突入の夏。

 できるだけ長生きして欲しいです。

  

 <おまけ>冷蔵庫騒動?を終えたご褒美に買った「ハーゲンダッツ・クレームブリュレ」。発売直後は知らなかったけど、アンコールとして出ていた今、近くのスーパーで見つけた。開けた直後は、カラメルソースにぎょっとしたけど、食べてみたら、ソースのほろ苦さと、アイスクリームとの間に敷かれたカリッとした何か(薄い飴?チョコレート?)の食感はまさにクレーム・ブリュレで感激でした☆

http://www.haagen-dazs.co.jp/company/news/news_detail.php?articlenum=194&mode=year&val=10

 その他、世界陸上・女子マラソンやら、男子やり投げやら、高校野球決勝戦やら、いちいち感動して泣いてるけど、書ききれない。

 中京大中京は、地区予選の時から、ほとんどの試合をコールド勝ちしていて、期待通りの決勝進出。余裕の勝利かと思いきや、あまりに劇的な九回表。ライトに下がった堂林くんが何度も大きく息を吸い込む姿が印象的だった。野球はアウトを取らなければ終わらないという当たり前を痛切に感じた。

 ともあれ、優勝、おめでとうございます。どの学校も素晴らしかった。完全に息子を見る目に移行しつつある近年。その楽しみもまたよき味わい。

 

        

 

                

      

                

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2009.07.29

302 様々なステージ

       
 2泊3日で岐阜のログハウスに行ってました。
 後日、写真とともにUPするつもりです。
 明日は地元・向山フォレスタでの養老孟司さんの講演会に行く予定。

  
 緑に囲まれた「山のおうち」で深夜、次に書きたい短編集のメモ書き。
 四つのうち一つはすでに5年前に書いてある。
 こんなこと言って、ちゃんと形にならなければただのホラ吹きではないか、と自重自戒しつつも、湧いてくるのが楽しくて、ただそれだけで勇気が持てて・・・
 とはいえもちろん、すぐには取りかかれない。
 夏休みの頭の中は、花びらが開ききったポピーのよう。

Photo_4


 世のお父さん、お母さん、おつかれさまです。


   
 旅先で見た新聞で川村カオリさんの訃報を知り、あまりの早さに心臓がズキズキした。
 最近まで精力的に動いていたのに・・・
 燃え尽きたという印象。
 のこされた娘ちゃんが気になる。
 彼女を慰めてくれる人がそばにいることを祈るばかり。

 
 私はまだ燃え尽きるわけにはいかない。
 ついつい命は奇跡だという方向に傾くけれど(それは本当に毎日そう思っているけれど)、「私はまだ死ぬわけない」「(そんなこと考えもしない)」という強さを子のためには持たなくちゃ。


 私が愛している「生活」と「表現」

 たまたま読み返していた色川武大、『離婚』の解説にあったこの部分に大きくうなずいた。

 <・・・だがそれにつづいて述べた中に、彼自身の生き方と文学のかかわりにふれた部分があるのも興味ぶかい。つまり彼はそれまでつねに「化けもの」の道と「まとも」の道の分岐点で生きてきた。「化けもの」の道には激しい生の燃焼があるが破滅へゆきつく。「まとも」の道は我慢し、妥協して生きることになり、生への不充足感がつきまとう。『怪しい来客簿』では、かつて知りあった「化けもの」たち――庶民のアウトサイダーを「生理的」に描いたが、今後は「まとも」の道を生きる庶民の不充足感をテーマにしたいというのである。ここには彼が『離婚』やそれにつづく作品を書いた意図もしめされているような気がするのだ。>

                   ~文春文庫 『離婚』 尾崎秀樹氏の解説より~


 前も書いたけど、『離婚』は大好きな小説。
 にくめない男のやさしい独白。
 読みやすくてコケティッシュ。うなずくところ大だし、直木賞受賞作ならではのうまさを感じるし、とにかくお薦めの一冊です。


 自然と言えば、昔は断然海だったのに、山の緑が年々しみる。
 年をとった証拠かな。

 大切なのは「まとも」と「化けもの」のバランス。 
 人生には、様々なステージがある。


 


           

               
              

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2009.06.09

275 にぎやかな水無月

 日曜は、弟の奥さんの演奏会を聴きに隣の市の文化ホールへ。

 真紅のドレスで歌う『カルメン』は圧巻だった。

 その夜、中学時代の恩師から電話。あらゆる先生に牙を剥いていた私にとって、唯一信頼できる先生だった。これまで、人生の節目において、お手紙をお送りしてきた。

 その先生が今やエラい人になっていて(ついでに言うと、エラも張ってる:笑)、県内の教育大学の生徒さん(先生の卵さん)向けの講演で、私の話をしたいんだと。

 「思い切りけなしてくれていいんで、自由にやってください」と快諾。

 昨日は千葉からお越しの先輩とご飯を食べた。

 金曜は、チリからお越しの先輩を泊める予定・・・(さっき決まった予定。おもしろい展開が予想されそう。まさに「地球人」として歩む母の先輩から学ぶことはいつも多い)

 その後、幼稚園、小学校の参観(同じ日)、東京で小説の打ち合わせ、ともさかりえちゃんの舞台(名古屋)等々とつづいていく。

 りえちゃんの舞台に行こう!と思った時点では、それが6月の唯一の楽しみだったのに、重なる時は笑っちゃうくらい重なる。思いのほかにぎやかな月(てなわけで、思わず書きたくなってしまった)。

 しっかり寝てしっかり食べて、体力をつけておこう!

     

        

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2009.06.04

271 インド綿とチキン南蛮

          
 インド綿が好きだ。
 私のインド綿好きは我ながら筋金入りというか、おしゃれを気にするようになった中学の頃にはすでに迷いなくあった。正確に言えば、最初は「インディオ」の刺繍入りスカートやニット(ペルーのもの)から始まっているけど、どうしてこうも、「手仕事」や「民族」を連想させるものに惹かれるのだろう。
 前世で何かあった?と思うほどの迷いのなさなのだ。
 インド綿のワンピースやスカートはたくさん持っているのに、毎年気に入ったものを見つけると必ず買ってしまう(色落ちしやすかったり耐久性に乏しいせいもあるけど)。
 それも、おしゃれなショップにある5000円とか10000円とかするものではなく、ジャスコやアピタといったショッピングセンターの催事場みたいなところで販売される1000円から3000円のものの中から探し出す!
 この間も、衝動的に1500円のワンピースを二着買った(向山フォレスタの帰りです)。
 これがなかなか凝ったつくりで、お得過ぎる!と思ったら小さな穴が開いていた(笑)。
 同じ色や形でも、一着一着柄や風合いが違うので、気に入ったものに関しては穴なんてお構いなし。蔓のように伸びている刺繍が途中で終わっていても、「ああ、これを縫っていたおねえさん(おにいさん)は、途中でやめたくなっちゃったんだな」とインドのひとに思いを馳せる。
 会計の時、店員のお兄さんに、嫌味も策略もなく「穴が・・・」と伝えたら、200円負けてくれた! 最高です。ノミの市みたいなお買い物ができてうれしい。

 家に帰って早速ファッションショーをしたら、気分がアゲアゲになった。
 今月はお出かけの予定が重なっているので、さっそく着て出かけます(穴を縫わなきゃ:笑)。

                       ☆

 これといって、特別感がなく書かなかったけど、5月30日は小学校の運動会でした。
 雨が心配され、お弁当の下ごしらえもままならなかったけど、予想外に晴れて決行。
 お弁当のおかずは、息子たちの希望により、エビフライがメイン。10尾の大き目のエビを朝から衣つけて揚げました。
 毎年、運動会に使っている二段の重箱(20cm×20cm×5cmが2段)があり、それが今までは、一段おかずで、一段はフルーツ(それとは別におにぎりかおいなりさん)という感じだったのだが、最近息子たちがよく食べるので、二段おかずにした(おにぎりは14個)。それでも、あっという間に食べてしまった。

 たんぱく質の時代、到来!!という気分(笑)。

                        ☆

 たんぱく質で思い出したけど、テレビで見た宮崎の「チキン南蛮」がおいしそうで、作ってみた。というのも、らっきょうを漬けた汁が余ってきて(漬け込まれると同時に当然水分が増え)少し減らしたいけど、捨てるのももったいないし・・と思っていた時、南蛮だれに使う甘酢にすればいいや~と思ったのだ。
 作り方は(テレビで見たものですが毎度適当です)・・・
 ①「タルタルソース」を作る。みじん切りにした玉ねぎ、ピクルス、ゆで卵、パセリを、塩コショウ、マヨネーズで和える。
 ②「南蛮だれ」を作る。同量くらいの酢と砂糖に、しょうゆ、細切りにした玉ねぎ、輪切りにしたレモンを入れ(書いていて思い出したけど、テレビではシナモンも少し入れていた)煮立てる。
 ③鶏のもも肉をぶつ切りにし、塩コショウした後、小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせて揚げる。
 ④揚げた鶏肉を、タレに漬ける(揚がった直後の方が味がしみやすい)。
 ⑤タレをしみ込ませた鶏肉にタルタルソースを添えて出来上がり。
 
 これが、思いのほかおいしいし、ボリュームがあって驚いた。ものすごい満腹感(満足感)がある。カロリーとか気にしたらこわいお料理ですけどね(笑)。子供にも好評でした。たまたま冷蔵庫の残りもののレタスとパプリカとともにお出ししたけど、南蛮漬けの類って、本当に玉ねぎ&ピーマン系と合うよなあ。味のハーモニーって確かにある。

 翌日は、さらに、らっきょう甘酢でおいなりさんとかっぱ巻きを作りました。というのもですね、今年の甘酢は、実家の母のレシピ(酢と砂糖と鷹の爪のみ)ではなく、試しに一般的なレシピ通り酢と砂糖に水を加えたら、あっさりし過ぎたので(やはり慣れ親しんだ味にはかなわない)、薄い甘酢を少し取り出して、濃い甘酢を加えたのでした。

 おいなりさんの油揚げの煮方は、最初は栗原はるみさんのレシピを応用していたけど、今では適当に、だばだばっ、でいいお味に仕上がるようになりました。
 日々のお味噌汁もそうだけど、特に天ぷらや煮物やおいなりさんみたいなものは、作れば作るほど上手になる実感があって、楽しいです。 

 ところで、最近、更新を楽しみにしている、泉谷しげるさんの『清志郎伝』。独特の文体がまたいい!

 (直接出せないので、以下のHPの「Message」という部分をクリックしてください)

 http://www.wagasha.co.jp/

☆上記を書いていた時は万事快調でこわいくらいだったけど、現在次男が発熱欠席中(たぶん運動会等で疲れたんだと思う・・・とはいえ元気)。当然のことだけど、人生いい時もあれば悪い時もあるわけで、私は幸福を感じるとついつい恐れ(畏れ)を感じてしまうけど、よき時はめいっぱい楽しんでおくべきだと思った。人生や運命は不思議なくらい波だもんね。

          

             

                        

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2009.05.27

268 外の世界(らっきょう、精米など)

 
 ここ最近、病的なまでにブログを書いていたけど(笑)、小説にいったん区切りができ、パソコンから離れると、当然ながら外の世界でやりたいこと、やるべきことが無数にある。
 小説を書いている時というのは、いかに現実逃避したくてブログをいじっていたか(別の思考を巡らしていたか)がよーくわかったよ。

 ここ数日の備忘録・・・

 <金~土> ゴーギャン展後、浜名湖の保養所へ。施設内のカラオケで『トランジスタ・ラジオ』を歌ったら(我ながらわかりやすい展開に笑っちゃうけど)、夫が首を振りながら「・・・屈辱的だな。こうやって歌ってるにわかファンに、天国の清志郎も腹を立ててるぞ」と言うので、「清志郎は愛の人だから、ぜったいに笑って見てるに決まってる!」と返した。しかしながら、もともとよーくわかっていたことだが、圧倒的なボーカリストの歌というのは、素人が歌うと本当にイ・タ・イ(笑)。そして、予想通り?の展開で、夫が『トランジスタ・ラジオ』を入れる。カタブツの夫ではあるが、歌はうまい(年代が少し上なので、一緒に盛り上がるということはないけど、調子に乗ってる時のジュリーは最高である)。しかしやっぱり、清志郎様の歌は歌うもんじゃないと、自分でもよーくわかっただろう!

 その他、何を思ったかスピードの『BODY& SOUL』を久々に歌ったら、高音が出なくて笑けた。36歳が一人で、12歳13歳の歌を歌おうってのはもうムリだ(笑)。子供を持ってみると、あの頃のスピードの声というのは、完全に少女ならではの高音だったことがわかる。<同じステップの毎日じゃ生きてることさえ忘れちゃうそれじゃ張りがない♪>という部分は、まさに張りのある声で歌うから素敵なのであって、その部分がママさんコーラスみたいなソプラノ声になったら、痛過ぎて笑えて(泣けて)くる。気を取り直して、無難に過去の定番、『ラズベリー・ドリーム』や『ラ・セゾン』を歌う。息子たちは延々と『ヤッターマン』と『シンケンジャー』を繰り返していた。

 土曜は、浜名湖で釣り。ふぐとせいごとベラが釣れたけど、ふぐは調理できないので逃がし、夜、せいごとベラをいただいた(さばくのも煮るのも夫)。

 <月曜> たまっているメールやお手紙のご返事を書く書く書く。

 <火曜> 幼稚園の参観。火曜の夜は長男の柔道のため、いつも作り置きできるような夕食にしている。この日はハヤシライスを作ったところ、なんとまさかまさかで、長男(小学校)も次男(幼稚園)も、給食がハヤシライスだった!!(苦笑・・・) 献立表を確かめなかった私が悪いけど、まさか両方と重なるとは!!(小学校と幼稚園の給食は作ってる場所が違い、連動していません。。)

 <水曜> らっきょう漬けがしたくて、朝から「泥つきらっきょう」と格闘。昨年、安いらっきょう(皮が適度に剥いてあるもの)を買ったら、まだ青くて、それなりにおいしかったけど悔いが残ったので、今年はバッチリ泥が付いているものを購入。火曜に出かけたJAの直売店で、「出会い」とも言うべきらっきょうがあったのだ。ふだんのお買い物もそうだけど、「これは!」という野菜にはしっかり反応したいものだ。

 リビングに新聞紙を敷き、その上にまな板を置いて、腰を据えてラッキョウの上下の切り落としと皮むき。袋を開けた途端、そのらっきょうが当たりだということがわかった。新鮮な酸味以上に、ただよう香りがまるでりんごやエリザベスメロンのように甘かった。

 手間はかかったけど、剥いて洗って、今は塩を振ってある状態。そのまま食べても十分おいしかった。甘酢に漬けるのが楽しみ♪

 その他、今まで実家で精米してもらっていた米を、自分で精米しようと籾付きのままもらってきていたので、近くでコイン精米機を探そうとしたら、ネットで探しても、農家の友達に聞いても、電話であちこちの精米所、JAで尋ねても、今住んでいる豊橋には、籾から精米できる一般向けの機械がないということがわかり、愕然とした。

 実家(隣の市に当たる田原市・・・なかでも旧渥美町)では、籾の状態で保管してある米を、食べる前に一袋ごと、籾から精米するのが常だった(近くのコイン精米機にその機能があった)。私は今回、籾から玄米と白米と両方やってみたかったのに、豊橋の精米機では、玄米からがスタンダードらしい(そもそも「精米」を調べると、玄米から白米にすることなので、私が願っているのは、脱穀&精米)。

 これは、各農家の米の刈り取りシステムや保存方法の違いを表しているのだと思う。私の実家辺りでは、まだ各々の家庭で刈り取る家が多いけど(田植えも)、豊橋は業者に頼むところが多いそう。なので、業者が一括して脱穀や精米をしてるんじゃないかな?籾のまま保管するとかさが増えるし、籾を精米するとゴミも多くなるわけで。

 豊橋だって農業地帯なのに、この違いにびっくりした。と同時に、私ってよほど田舎で育ったんだなあと思いました。

 実家では、おいしいお米をいただくために、刈り取った後の稲を「はさ」に掛けて天日干ししたり、保存も籾の状態で行っている。それがいかに贅沢なことであるかを思い知らされた。

 同じ地域だと思っていたのに、「ところ変われば」というのを改めて知った(まあ、もともと色々違いはあるけど)。

 思わず、母に電話してしまった。「ねえ、豊橋って、籾から精米できるところがないんだよ!!」

 生け花友達と歓談中だった母が、「まあ、お気の毒に~」と笑うので、「みんなにもよく言っておいてね!」とアピールしておいた。

 田舎の猿が街で暮らしていくことは、驚きの連続である。

 なにごとも、ギャップや違いが大きければ大きいほど面倒も増えるけど、学ぶべきことも増えて勉強になるし、おもしろい。

 生活って・・・深い(笑)。

    

 ☆オランダのわんちゃんへ わんちゃんブログの読者ご一行様が、いらしてくださってますよ!それはそれはなかなかの数ですよ!!

             

         

        

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