人間ウォッチング

2011.06.03

 素直

 昨日、大好きな人二人の、太陽のようなあたたかさを浴びて、今朝は「うれしいなあ」と思いながら目覚めた。

 二人とも私よりだいぶ年上の男性だけど、共通しているのはとても素直だということ。素直って本当に大切。

 うち一人からは、ある本に関しての電話取材を受けた。おもしろい取材にありのままこたえたけど、それがもしも活字になった場合、ありのままこたえ過ぎてるために「これ、私!」って言えない内容(笑)

 そして、もんじゅくんの言葉にも変わらず感動した。

 

Monju

 <はまおか君止めたら「他は止めないのかプンスカ」チェルノ先輩の番組を深夜に放送したら「ゴールデンでやればいいのにプンスカ」ってボクによくリプ来るの。気持ちはわかるよ。でもすなおに喜びをあらわすの大事。そしたら政治家さんにもテレビ局にも、こういうのが支持につながるんだって伝わるもん。>

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2011.03.28

 イラン人のパン

 ☆オヤジランナー様たちに捧げます。

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 飲みの席で、酔っ払ったキャプテンが「息子が、いらんじーぱんくれて」と言った。

 それを聞いて私は、「いらんじーぱん」=「イラン人のパン」だと思った。

 息子さんがくれた「イラン人のパン」って、どんなパンだろう?と、一瞬のうちに、

 こんなイメージや、

 

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 こんなパン、

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 こんな風景などが浮かんだ。

 その後すぐ、「ああ、『イラン人のパン』じゃなくて、『いらんジーパン』ね!」とわかり(「いらん」は「いらない」の方言です)、「私、『イラン人のパン』かと思った」と、隣の、しっかり者のお兄ちゃんみたいな先輩(影のリーダー)に話したら、「どんなパンだよっ!」と笑われ、こんな聞き間違いは私だけかと思ったら、時間差で、もう一方の隣のコーチが ドッカンドッカン笑っている!!

 「イラン人のパン、イラン人のパン・・・」ってそれはもう!!(笑)

 よかった、同じ聞き間違いする人いたんだーって安心するとともに、受けとめ方の一致・不一致って、おもしろいなあと思った。 

 そのコーチとは、かつて、ある女性について野田聖子に似てる!と思った印象が同じだった(私は実物の野田さんに友達姉妹の結婚式で二回会ってるので間違いなく似ていた)。

 話は脱線していくけど、以前私は、浅田真央ちゃんと安倍晋三首相(当時)が似てるなあとひたすら思っていて、それは、話し方や表情(にこやかで、顔全体のつくりがタレてる感じ)や、語彙の少なさ(真央ちゃんが「ノーミスで」を繰り返していた頃)まで似てると思い、それを菊地成孔さんが指摘してくれた時にはホッとした(今調べると、けっこう出てくるので、多くの人が、真央ちゃん・安倍は似てると思っていたようだ)。

 でも、そういうのも、ある人にとっては「すごく似てる!」で一致するし、ある人にとっては「そうか~?」となるわけだし、その違いをもたらすものは何なのか、その辺りが感性が合う合わないに通じていくのか、興味深い。

・・・・・・と、そもそもの本題?は、いつも仲良くしていただいている早稲田OBのオヤジランナー様たちが昨日、穂の国豊橋ハーフマラソンにトライして、みなさん(7人中7人)、自己ベスト!!という快挙でした。

 人生、何歳になってもチャレンジできるんだなあという見本の方々。

 素晴らしい!!

 仲間内トップは、我が後輩くん(小・中の陸上仲間)で、1時間25分というのは、すごい記録です。

 その夜の飲み(夜の飲みってより、午後2時にスタートして、7時間近く飲んでおられたわけだが・・・その持久力があれば、ウルトラマラソンにも出られるのではないか)に、急きょ参加して、iPadでみなさんの勇姿を何枚も何枚も見せてもらったけど、いちばん印象に残ったのが「イラン人のパン」だった。

 これ、しばらくの間思い出し笑いさせてもらいます(ドッカンドッカン)。

 サンキューキャプテン(みなさま)、昨日もかっこよかったよ♡

 おまけ・・・

 ☆長男が描いた「いらんジーパン」

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 ☆次男が描いた「イラン人のパン」

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 子供たちも爆笑だった。どちらもノスタルジックで、想像力掻き立てられる響きなんだよなあ!

            

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2010.12.11

 可愛い黒ネコくん♪

 土曜日。2階のベランダで布団を干していたら、家の前の通りをクロネコヤマトのトラックがこちらに向かって走ってくる。 

 運転席の顔なじみの男の子が、ジェスチャーで「にもつ、にもつ」と語りかける。

 この男の子、前にも、お願いした再配達の時間より早く到着してしまった時に、たまたま私が洗濯物をしまうためにベランダにいたら、「ちょっと早いけどいいですか~?」的な空気を漂わせながらこちらに向かってきた。よく目が合っちゃうのだ(笑)

 その時お互いハハハと笑いながら、荷物を受け取って以来、なんだか楽しいやり取りがつづいている。

 今回の荷物は、通販で頼んだレギンスのサイズが合わず、交換は無料なので、3回目のお願いだった(ようやくピッタリだった)。

 私もよく人から、「ナチュラル・ハイ」だとか「クスリやってるだろ?」とか言われるけど、その黒ネコくんも、相当ハイだ。

 もともとそういう気質なのか、彼と私の相乗作用により、ハイな<荷物受け渡し場面>ができあがっているのか・・・!? とにかくおもしろいし、明らかに若い彼(佐藤健くんみたい)が、可愛くて仕方ない。

 本当は明日、父子家庭の27歳のお父さんと息子くんと公園で遊ぶ予定だったけど(子供同士の希望であり、夫も公認)、息子くんが急な熱でお流れ・・・。

 そのお父さんは、トラックの運転手で、どこかのパーキングで八ツ橋をたくさん買ってきてくれたらしいのに(八ツ橋、子供は苦手だろう、と思ったけど、今や、くりやかぼちゃ、さつまいも味などあるんですね)。残念。

 彼は今、お医者さんの本と魂の本を読みあさってるらしいので、これまた私にピッタリではないか。色々教えてもらおう。

 それにしても、年をとったら、あんまり楽しいことないかと過去には思っていたけど、若い独身の頃より、ずっとずっと楽しい。

 男性の見方も、前は断然年上ばかりに興味があったのに、年下くんの懸命さが微笑ましい。息子を持ったことと関係あるのかどうかはわからないし、私の遠慮のなさは単なるオバチャン化かもしれないけど(そんなこと言うなら、私は生まれついてのオバチャンだと思うけど)、どんどん自由になって、人類愛が深まる気がして、いいなと思う。

 

 

      

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2010.10.09

 ヘビ玉と男子

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 ←写真は、ヘビ玉という名前の花火。火をつけると、にゅ~っとヘビのように長く飛び出してくる花火。

 

 雨が降ったりやんだりのお天気の中、地域のお祭りが行われ、子供みこしは出ないけど、町内を子供たちが歩いて回った。

 お祭りや地域の行事が大好きな長男は、やるかどうかわからなくても神社に出かけ、結局家の前まで回ってきた子供たちの輪を見て、次男が合羽を着て飛び出していき、慌てて私も着の身着のまま追いかけた。

 町内の家々を回ってご寄付をいただくのが恒例になっているんだけど、その道中の子供たち(一部大人)の楽しみは、花火。爆竹やらヘビ玉やら煙玉やらをバンバンモクモクやりながら練り歩く。

 日本もよほどクレイジーだ!と思う瞬間。とにかくうるさいし、煙が臭い。

 一度ドイツで年越しをした時、夜中の花火が激しくて(今調べたら、ドイツでは一般人の花火は大晦日のみ許可されているらしく、ここぞとばかりに楽しむらしい)、ロケット花火が水平に行き交う様を見て、「なんてクレイジーだろう?」と思ったけど、この地域の祭りの花火もよほど狂ってる(笑)。

 今日は、まさに梅佳代さんの『男子』的シャッターチャンスが何度もあったのに、慌てて飛び出したので、携帯も何も持たず、写真が撮れなくて残念だった。

 特に最高だったのは、ヘビ玉花火が、にゅ~っとウンコみたいに出てくる様子に夢中になっていた男子が、あるお宅の前に転がっていた、本物のウンコを発見した時!!(笑)

 「リアルうんこだっ!!」と言いながら数人が集まって(もちろんうちの兄弟も)、その横でヘビ玉に火をつけたり、ウンコを爆竹で破壊しようとしたり、しばらく熱心にがんばっていた。

 またそのお宅がちょっと品のいいお宅だったのでおもしろかった。

 「男子って本当にバカで最高!」と爆笑した後、いちおう大人としてしつこい彼らを注意する(他の大人は構っちゃいないが、私はずっと見学していた)。カメラ持ってなかったことをつくづく悔やんだ(笑)。

 お祭りがあちこちで行われているこの週末。お天気が残念だけど、明日も楽しめたらいいな。

 日比谷野音の今日のお天気も気になるところ。DCPRGの活動再開もわくわくする。

 男子ノリって大好き!

                             

 

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2010.08.09

 すてきとやんでる

 私は午後1時のスーパーマーケットが空いてて好きなのだけど(悠長な話ですみません)、その時間にたまに会う70歳くらいの男性が、今日は混み混みの12時直前のスーパーにいた。

 以前会った時は、白いハンチング帽をかぶり(服も上下白)、イギリスチックな模様(タータンチェックというか)のバッグを肩に掛けていて、とても目立っていた。

 今日は、麦わら帽子をかぶり、下駄を履いていたのだけど、麦わら帽子のひもの部分が、大玉の(とんぼ玉っぽい)長いネックレスみたいになっていて、やはり目立っていた。

 いったい何者だろう?というのと同時に、

 「素敵」と「病んでる」は紙一重だなあとも思った。

 だってなぜあんなに目立つ格好で、ごく庶民的なスーパーに来るのだろう?

 まあ、彼にとってはふつうのスタイルだと思うけど(素でもじゅうぶん格好いいタイプの人・・・おじいちゃんと言えばおじいちゃん)。東京では全然珍しくないですけどね。

 私は、常識とか関係なくストレートに生きてる男女がすごく好きで、親しくなるのもそういうタイプの人。

 かねてから親しい友達や、なんでも話せる編集者さんや6月に知り合った○○さんとも秘密のお話しつつ、ものすごく天然自然の話をしていると信じているけど、ふと「もしかして、私たちって変態?」って思う時もある。

 しかし、何が素敵で正しくて、何が病的で変態で、、、なんて誰にもわからないことだよな。

 まあとにかく、私は近所のスーパーで出会う、無駄にお洒落なオッサンや、頭にかんざしさしてて、ハワイ辺りに住んでいそうなムームー着た太ったおばちゃん(スーパーの店員さんと交わしている会話もおもしろい)から目が離せず、そういう人たちが好きなんだと思う。

 たぶん、時代や国とか関係なく、その人の「個」を生きてる感じがして、爽快なんだと思う。

   

 ☆ちょくちょく読んでる田島貴男さんのブログ。

 最近気に入った記事。

 <欲望と性の歌>

 http://diary.originallove.lolipop.jp/?eid=113

 <主婦の会議室、ヤルホス>

 http://diary.originallove.lolipop.jp/?eid=110 

 やっぱり音楽家の人の書く文章は(田島さんは特にシンガーソングライターだからだけど)、リズム感があってイイ!!

    

                       

       

               

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2010.07.17

 クロネコとうさぎ

 午後3時40分頃、ベランダで洗濯物をしまっていると、緑色のクロネコヤマトの車が家の前の道をこちらに向かって走って来る。

 「(不在連絡票が入っていたため)16時から18時の再配達をお願いしたけど、あの車は我が家を目指しているのか否か・・・」

 「向こうからここ(ベランダ)見えてるかな?」

 「あのスピードなら停まらないな」

 「あらっ!停まったみたい」

 と思ったのち、ピンポーン♪

 あわてて洗濯物を置き、印鑑を持って門へ走ると、ヤマト運輸のお兄さんがケラケラと笑っている。

 それはそれは快活な笑い方。

 「この近くで一軒配達があって、そういえば、もうすぐこの辺で、って思ったら、(姿が)見えたんで、目が合ったような気がして、少し早いかなとは思ったんですが」

 等々、ニコニコとおっしゃる。

 「私も、『ヤマトさんのあの車はここで停まるんだろうか?』と思いながら見てました」と爆笑する。

 「早くにすみません」

 「いえいえ、お忙しい時期だと思うので、ありがとうございます」

 よく知らないお兄さんと、目と目で通じ合えたようで(笑)、楽しいような、すごく爽やかな気持ちになった。

 暑い中おつかれさまです。

 荷物の中身は義父母からのカルピス。

 ありがたい☆

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 夏休み前に子供たちが持ち帰ってきた色々の中で、次男の絵。

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 動物園でのスケッチらしいが、「こんな動物はいただろうか?」と思い、「これは何ていう動物?」と聞いたら「うさぎ」とのこと。

 うさぎと聞いたらますますおもしろい。

            

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 特にこの子の得意そうな顔(笑)。

 一時期猛烈に「飼いたい」と言っていたうさぎ。彼の目にはこんな風に映ってるのかな。

           

         

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 ほそのさんにいただいたお財布、大切に使っています!

  

              

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 たった今、豊橋では打ち上げ花火!

 ベランダから、こんな感じに見えます(地元の方、位置関係がお分かりいただけるかと。あのでっかいマンションは数年前までなかったんだけどね・・・)。       

    

          

          

                

         

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2009.09.09

325 似てる?

 熱く語ると、上に気軽なものを載せたくなる。そんな理由で更新が増えるんだよな。

  

Photo 幼稚園で仲良しのお母さんに「○○さん(←本名)って、神木隆之介くんに似てるよね?」と言われた。

 これは神木くんが子役の頃から言われたことがあり、『風のガーデン』 出演時には、妹夫婦からも言われた。そのドラマで神木くんは自閉症の少年役を熱演していたんだけど、その雰囲気も込みで「そっくり!」とのことで、私も見てみたら、確かにそっくりでびっくりした。

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 ←『風のガーデン』HPより

  

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 子役の写真を見ても、確かに自分の小学生時代を思い出す。

 私は幼い頃、「男に生まれたかった」と思っていたので、男に似てると言われるのは、意外とうれしかったりする。

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 かつて、島根県で子宮内膜症の手術のために入院した時も、看護婦さんから「国分太一に似てる」と言われた。

 長い髪をして、病んでやつれていたというのに・・・(笑)。

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Photo_9  個人的には、佐藤浩市さんを見ても、他人と思えない時がある。

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 もう一人、LLブラザーズの弟くんにも似てると言われたことがある。

 それも、大学時代の彼の友達にドキドキしながら初めて会った時の第一声が、「目がLLブラザーズの弟に似てへん?」というもので、面食らいました(まさにダンス甲子園全盛期)。

 画像があるかと思い調べてみたら、活動を再開していたんですね。

 http://ameblo.jp/llbros/

 神木くんはともかく、国分さんと佐藤さんと、LLの弟くんは顔の系列が同じという気がする(サザンの桑田さんと長門裕之氏と三浦カズさんが似てるみたいに・・・)。

 ポイントは「目」なのかな?

 実物に会ったら、うれしいよりも「アニキ!」と思っちゃうかも。

 ちなみに私はよくある顔のようで、昔から「~~に似てる」は言われまくっているので(女優さんやら隣の家のお姉さんやらママ友やらブースカやら「この間トイレに閉じ込められてた人」等々)「似てる」話は慣れっこで大歓迎です☆

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 今日9月9日は、9回目の結婚式記念日(入籍は当時の海の日・7月20日だった)。

 最初は10月の式を予定していたのに、もろもろの事情(競輪オールスター観戦など)で9月の空いている大安になってしまったんだけど、9のぞろ目に、「苦&苦」を想像し、一瞬不安になった。中国では「9」は縁起がいいらしいとか、重陽(菊)の節句だからいいじゃん!とごまかしながらも・・・。

 幸せ絶頂で結婚したけど、確かにこの9年は苦も多かった。

 けどまあ、お互い、狂って・苦労して・くるりと一周回ったかな?という感じ。

 前人未到距離(自分にとってはそんな思い)更新中。                                            

          

                

 

                                 

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2009.09.02

320 せみ?

 夏休みが明け、少しずつ、日常の生活へと移行・・・

 小説の作業を停止していた間に増え続けていたブログの更新だけど、しばらくまた、創作がんばります。

 妹が教えてくれた最近のノイちゃん(姪っ子:もうすぐ3歳)。

 昨年録画した『となりのトトロ』を繰り返し観ているそうですが、それがたまたま『ポニョ』の公開直前のもので、『ポニョ』制作中の宮崎駿さんのインタビューが織り交ぜてあるそうです。

 で、宮崎さんが出てくるたびにノイは、

 「この子~」

  と笑い、

 「せみ?」

  と妹に尋ねるそう。

 「せみじゃないよ~」

  と妹が言うと、

 「じゃあ、、カブトムシ?」

  と聞くそうです(笑)。

 確かにこの顔は、ちょっと昆虫の仲間に見えるのかもしれないね。

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 子供の自由な発想は、宮崎監督もきっと歓迎してくれることでしょう!?

  

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 色んな評論家も書いてるけど、鳩山さんの落ち着いた物腰に、意外にやるな~と期待を持ったりしている。

 昨日柔道で会ったお母さんたちも、口をそろえて民主党の「子ども手当」に期待していた。

 鳩山夫人について、昨日の新聞にあった記事。

<新たなファーストレディーとなる鳩山由紀夫民主党代表夫人の幸さん(66)は、明るく活発な人柄。鳩山氏を政界進出時から公私にわたり支えてきた「応援団長」が、これからは外交など表舞台で脚光を浴びることになる。

 上海在住だった貿易商の家に生まれ、神戸育ち。宝塚歌劇団では娘役としてパリ公演も経験した。退団後渡米し、別の男性と結婚生活を送っていたが、スタンフォード大留学中の鳩山氏と熱愛の末、再婚に至った情熱家でもある。(以下略)>

 ステキだ。

 常々、日本の顔となる首相やご夫人には、ファッショナブルであって欲しいと思っていた。過去の連立政権時の細川護煕夫妻は素敵だった。佳代子夫人には、学生時代、とあるパーティでお目にかかり、少しお話したけど、本当にエレガントなお方だった。後日でき上がった写真を見て、しっとりとした外見に似合わないゴツゴツした手に驚いた。ちゃんと家事をしてる人なんだなあと想像した。

 宇宙人って呼ばれる鳩山さんだけど、奥さんに対し、「キミの人生はキミのものだから、好きなように生きなさい」と言う人が首相というのは、現在の日本において好ましい気がする。

 妹がかつて言った「いい年しておかっぱ頭の人ってクセがある」という言葉はけっこう当たっているので、幸夫人も相当だと思うけど(笑)、楽しみなお二人。

                  

                 

                       

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2009.07.26

301 夏祭り


 近所で見かける、ひとりで歩くこともおぼつかない様子のおばあちゃん。
 挨拶をしても、うつろな感じだった人。
 一方、
 下校時、みんなからいつも遅れて我が家の前を通る、長男と同級生のSくん。
 彼は血だまりに落ちていたTくんの歯について私に教えてくれたことがある(『169  Tくんの歯』参照)。
 小学校の夏祭りにおいて、この二人が、祖母と孫であることがわかった。
 Sくんがうれしそうに話しかけてきてくれた後、おばあちゃんに会釈したら、ふんわりと白い雲みたいな笑顔を向けてくれた。
 おばあちゃんは、家族の夕食のためだろう、焼きそばを5パック抱えていた。
 あんなにおぼつかなさそうで、うつろな様子だったおばあちゃんが、孫を守ろうとしゃんとしている。
 役割を与えられている人の強さを見た気がした。


 夏祭り、荒天となってしまった。
 雨が降ったりやんだり・・・。
 傘をさし、20分並んでようやく順番が回ってきた綿菓子(30円)が、雨による機械の不調でとりやめになり、
 1時間後、復活した綿菓子に並び(次男の執念恐るべし)、やはり15分並んでようやく手にしたと思ったら、大粒の雨でドロロロロ。そんな天気。
 係のみなさま、おつかれさまです。

 それでも長男は夫と残り、
 帰り道、「おしっこ」という次男を神社のトイレに連れて行く。
 トイレに飛び込んだ次男は「うんちー!」と言い、見ると半ズボンをポーンと投げ捨てている。
 おいおいおい。 
 挙句、ケラケラ笑いながら、「うんち出んかった。おならだけだった」と言ってフルチンで帰ろうとする。
 スコールを散々浴びて、キミは亜熱帯の子か!(笑)
 ズボンをはかせ、社殿にお参り。
 神社には似つかわしくない女子高生(進学校の制服)がいるのが気になった。
 すると、私たちがお参りしている間に、ドンガラガッシャンという音。
 誰か知り合いと話している様子の女の子。
 お参りを終えると、自転車だけ残って、女の子の姿はなかった。
 どうやら社殿の裏(中?)辺りに二人はいる様子。

 ・・・・・逢引きか?

 中高生が神社を逢引きに使うのはよくあることなので(私にも経験あるので)、放っておきつつも、温かく見守っていいものか、見過ごしてはいけないことだったのか、わからないまま、次男と帰宅(女の子は明らかに誰かを待っていた様子だったので大丈夫とは思うけどドキドキドキ)。

 うーむ。

 空模様同様、人々の色々を見た気がする夏祭り。
 夜は家のベランダから大輪の花火が見えた。
 豊橋は花火の産地でもあるので、夏は毎週どこかで上がってる感じです。

               
          
                


        


          

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2009.06.26

285 フリルのついた暴力

            
 よくミクシィとかの悩み事相談で、相談者が文章の中で絵文字を多用していたりすると、「絵文字がいっぱいで、本当に悩んでいるのか疑問に思います」とご立腹の様子を露にする人たちがいるけど、私は、そういうの(困っている時においても絵文字を使わずにいられない人)は気にならない。
 だってそれは、自分自身や他者に対するエクスキューズだと思うし、それによって武装せずに(身を守らずに)いられない彼女のことを気の毒に思うから。

 こんなことを思ったのは、今日、スーパーにて「乙女にはフリルが必要なんだな」と感じた瞬間があったから。
 
 買い物をし、レジに並び、店員さん(品の良い50代くらいの女性)がレジを打った。
 カードで会計を済ませ、かごを運ぼうとしたら店員さんが「はっ!」という顔をして、見ると、ふりかけを二つ、打ち忘れていた。
 こんなこと、まったく気にならないのだが、その後店員さんは、申し訳なさそうな顔をしながらも、高音で、「すみませーん○○円でーす○○円のお返しでーすありがとうございましたー」と語尾をのばす癖を保ったままで、その「高音&語尾をのばす」乙女ぶりが気に障ってしまった。
 絵文字を多用するのは若者ばかりではなく、女はいくつになっても、乙女にすがろうとする。
 乙女はなんらかのフリルで武装し、身を守ろうとする。

 私はまず、物質としてのフリルというものに対し幼い頃から嫌悪してきて、そういうファッションは大嫌い(注:フリルのファッションが嫌いという意味ではないです。自分がフリルを身に着けることが嫌いということです)。
 そして、精神としてのフリル、わかりやすい例で言えば「社交辞令」も大嫌い。
 タイトルの「フリルのついた暴力」というのは、大好きな岡崎京子のマンガ『pink』に出てくるハルヲくんが言うセリフである。好きでもない女の子がハルヲくんの家で掃除して洗濯して夕食を作って帰った後、こぼれた言葉。

 「どーして女は こーゆーフリルのついたボーリョク平気で使うんだろ?」

 このセリフには、深くうなずいてしまった。
 女が発信することにはフリルのついた暴力が多々含まれている。
 例えば、体調が悪かったり、なにか失敗して、放っておいて欲しい時に、「大丈夫ぅ?~~しようか?それとも、~~しようか?」と過剰に心配するのはフリルのついた暴力だと思う。
 ここで問題なのは、フリルのついた暴力を発している側にとっては、それは迷いのない好意や親切心であり、相手にとって暴力となっていることに気づいていないことである。

 そんなこんなで、女対女(男)の水面下でのたたかいは続いていくのである(笑)。

 私も、無意識のうちに、「フリルのついた暴力」を発しているとは思うけれど、極力気をつけたいです。
 なーんか、まとまりない文面だけど、このままUPシマス。


 今日はまた、チリから一時帰国中のSさんが泊まりに来る(子供たちも楽しみにしている)。今日の晩御飯は肉団子入りのちゃんこ鍋。
 明日はSさんの試験会場に送り迎え。
 あさっては、名古屋。

  
 マイケル・ジャクソンの訃報はびっくりした。
 マイケル・ジャクソン本人に対し、特別な思いはないけれど、マイケル・ジャクソン大好きな男から高校時代、「マイケル・ジャクソンですけど、いずみさんいますか?」という電話をよくもらっていたので(「トム・クルーズですけど」もあったけど、親も慣れっこ)、その男が今どう思っているか気になる。イカれたその男はのちに東大に入り、今、億の金を動かしている(お堅い銀行員時代、ゴルチェのフェイクファーのロングコートで出社し、上司に叱られていた男。樹海をさまよったこともあり、栄枯盛衰という言葉がよく似合う男)。マイケル・ジャクソンから影響を受けたのか、昔、猿を飼っていた。六本木のワンルームで。あの猿がどうなったのか、近々電話してみよう。
 あ、フリルのついた暴力は、関係性の問題。どんな種類の暴力をふるったとしても、壊れない関係もある。

     

           


            
 

               


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