地域・社会

2011.09.15

 「The Day After Peace 」

 

 理事を務めております(←名ばかりで申し訳ない)、「とよはしまちなかスロータウン映画祭」 http://www.slowtown.info/2011/watch.php

 今年は10周年。様々なイベントが始まりつつあるけど、9月19日(月)、大好きなネエさんが企画しているこの上映会に参加します!

 Finaldvdcover

 映画「The  Day After Peace 」作品紹介
 http://www.ufpff.com/dap

 日時:2011年9月19日(月・祝) 16時30分〜18時(16時受付)
 定員:20名(予約先着順)
 予約&問合せ:http://www.slowtown.info/info/f_movie.php (←この中段に予約フォーム出てきます)
 電話 080-1626-0211 担当:堀場
 料金:1,500円 (ワンドリンク付)
 場所:イタリア食堂ノスタルジア
 所在地:愛知県豊橋市花園町74 テントビル2F
 最寄駅: 豊橋駅(東口徒歩15分)(駐車場なし)
 最寄駐車場:花園商店街駐車場(150円/30分)

 

 

 映画にも興味あるけれど、私は企画してる堀場さんが大好き!6月に行われた堀場さん企画の小澤俊夫さん(昔話研究家・オザケンのお父様)の講演会も(参加はできなかったけど、ケーブルテレビで見て)とてもよかった。

 参加人数に限りはあるけれど、その分濃密な時間になると思うので、もしも良かったらご参加ください♪

 

 

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2011.07.23

 花火! 

 小学校の夏祭りのフィナーレを飾る花火。

 去年は打ち上げ花火だったけど、今年のメインは手筒花火でした。

 豊橋は花火王国で、ちょっとした行事に花火が上がるけれど、中でも「手筒花火」は郷土の名物。

 他地域の方に向けて、ウィキペディアより http://bit.ly/huzIp1

 観光コンベンション協会のHP http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/

 

 私の写真は、前回の蝉を撮影したモードのまま切り替えるのを忘れたので、ぼんやりだけど・・・(つまり、この火の下に人がいるわけです)

 

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 手筒花火が始まる直前、空いている場所に行ったら、たまたま校長先生が太ったおじさんと話をしていた。二人の会話に耳を澄ませたら、「セシウム」がどうのこうのと言っていたので、おっ、校長先生の危機意識が知れるからちょうどいいと思って、聞き耳を立てていた。

 そしたら、オザケンに似た愛情深い校長先生が福島の子供たちへの同情をひとしきり述べ、「福島は最初の爆発の時点でみんな退避させるべきだった」と語り出したので思わず、「先生、私もそう思います!」と会話に参入(笑)。そこから真面目に給食の話などもしたかったのに、せがまれておんぶし、校長先生と同じ目線になっていた次男が「校長先生、何歳?」と失礼な質問をしたので(しかもタメ口)、もうっ!と思ったら、校長先生はにこやかに「186歳」と答えてくれてホッとした。

 その後、校長先生とそのおじさんの知り合いらしい、やけにフレンドリーな中学生男子がやって来て、校長先生はどこかへ行っちゃったけど、その中2男子とおじさんとあれこれ話しながら花火を見た。

 花火の迫力に子供も異様に興奮してたけど(「一瞬、心が抜けた」等々)、私も自分がつくづくお祭り女だと呆れた。手筒をなんとPTA会長とかが上げ出したので、笑えて笑えて(立派なことだけど、苦手な人だとまいるだろうなあと思い・・・)、さらに、やるだろうなと思っていた、次男の同級生の男の子のお父さん(幼稚園から一緒)が上げた時には、大声で応援した。

   「カズオ、行けっ!!」

   「カズオ、ファイト!!」

   「カズオ、かっこいい!!」

 とか、面と向かってカズオと言ったこともないのに(なぜ名前を知ってるかというと、魚屋のそのお父さんは次男たちの間で人気者で、「カツオ」という名前だと信じられていたので覚えた)、大声で応援していたら、隣のフレンドリーな中2も、同じことを声変わりした大きな声で叫んでくれて、二人で大盛り上がり(笑)。

 続いて若手の先生までも勇ましく手筒に挑み、そこでも中2と一緒に「○○先生、かっこいい!!」「おつかれ~」とか言って騒いだ。

 またその中2の子(バレー部)が本当に爽やかないい子で、「うわっ、私、余裕で中2に恋できる!!」と思った(笑)。ゲレンデや海辺で恋に落ちる構造とか、たまたま今読んでる本に39歳子持ち女性と22歳大学生男子の恋愛話が出てた影響もあるけど。

 中2くんと自己紹介し合って、「またどこかで会いましょう」と握手して別れ(そのセリフを私より先に彼が言うところが心憎い)、カズオに会いたいと思ったら、まずはカズオの奥さんに会い、「かっこよかった~」と褒めたら、カズオ登場(笑)。私、この人とは縁があって、去年も彼がトイレから出てきたところにバッタリ会い、「今から打ち上げ花火に点火する」と言われた。

 法被にねじり鉢巻きがスッゲー似合うお祭り男!!

 カズオに中2と応援してたことを伝えたら、「さっき、花火の二本目やらされたのは完全に嫌がらせだった」とボヤくので、「熱いのにたいへんだね」と同情したら、「でも気持ち良かった」と言うので、どっちやねん!!と思いつつバイバイ。

 カズオより中2にもう一回会いたいと思いながら、子供と夜道を走って帰った。

 念ずれば通ず。願いは叶う。と思っているので、またどこかの祭りで成長したタケシくんに会いたいし、彼みたいに大人たちとの会話に臆することなく加わり、地域への愛情が感じられる中学生に会えてうれしかったです。

 

 

 

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2011.03.16

 今頃になって

 今頃になって、悲しくなってきた。

 自分の大切な国が、こんな目に遭ってしまったことについて・・・。

 寝て起きて、「ああ、やっぱり本当に起こったことなんだ」と落胆する。

 子供のために、未来のために、なんとか前向きにと思いつつも、ショックが大きすぎた時より、今の方が悲しい。そういう経過をたどる人、他にも多いんじゃないかな。

 ごめんね、これじゃ情緒不安定ブログだけど、元々明日の幼稚園の卒業式のために、親子で若干不安定(お別れがさみしい)だったのに、思いがけない地震が起こって混乱してます。

 地震以来、このブログのアクセスが増えてて、来てくれる人の数は変わらないんだけど、なぜかわからないけど、長時間とか、記事をいっぱい読み込んでくれてる人が多い。

 文字の力ってあると思うし、少しでも、何らかのお役に立ててたらうれしい(しかし今日のトーンは低いよっ)。

 昨夜、布団に入ってから、この地域にも地震が起こりました。

 けっこう長く揺れたけど、テレビで震度を確認することもせず、寝ました。

 子供たちはスヤスヤ寝ていて、夜中、何が起こるかわからないから、ひとまず寝て体力を蓄えよう、って思ったんです。

 陣痛に備えていた日々を思い出してしまった。

 いつ起こるかわからない(陣痛は予定日がある分ある程度の推測ができるけど)ってのは、本当に不安だね。

 リオ・デ・ジャネイロに行った時、現地の日系人のガイドさん(シングルマザーのおばちゃん)が、「日本は地震があるから恐ろしい」と何度も言っていて、すぐそばのスラム街で、毎日のように人が殺され、スリも当たり前なのに、ブラジルの方が恐くない!と言い切っていた。

 その気持ちが、今は少しわかる。

 たまたま地震の前に始めたfacebookで、旧友と連絡取れることが温かい。

 昨日の地震も、桑嶋くんが「大丈夫か?」って書いてくれてた。メッセージももらったけど、今回の地震によって見えてくるものあるね。弥栄ちゃん、彼、やっぱりいい男だよ。

 落ち込んだ時は、色々やることをつくって、さらに、ランニングしたりして体を動かそう。

 柳美里さんが「抗鬱ランニング」ってよく書くけど、本当にそう。体を動かして、高揚することで、心を引っ張り上げてもらう。

 これは、お遊戯会の練習の時にも思ったこと。

 踊ることが幼児教育において重要だということが、一緒に踊ってみてよくわかった。

 無条件で楽しい。

 キューバの人たちは、奴隷時代、歌い踊ることでつらい状況を乗り切ったと、『KYOKO』の頃、村上龍が言ってたけど、こんな時こそ、ダンスや音楽やランニングに救ってもらおう。

 さあ、今日は、次男の幼稚園、通常保育最後の日です。

 長男の時から毎朝毎夕お世話になってきたバスの運転手さんともお別れ。

 明日を終えて(卒業式&謝恩会で役割があるから、なかなか泣くに泣けない)、思いっきり泣きたい。

*****

 たった今、ミュンヘンに住むインドネシア人の友達(出会った時医学生で今医者)からメール来た。

 スマトラ大地震の時は彼女の祖国を心配した。

 メールの末尾抜粋。

<Buddha bless u & your Family...      Love Lim Che>

 ブッダ様も、あらゆる神様も、どうか日本を、世界をお守りください。

           

          

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2011.03.15

 子を持ち稼いでる女の行動力

 まずは、ピーチジョン野口美佳さんのツイートより。

<わたしは実家と会社があるから仙台にきた。直接避難所にはいけない。ガソリンがないからだ。地元で届けられる車を持っている人は、自分達で物資を集めて避難所に届けている。一刻を争ってる。その地元の友達にミルクも靴下も下着も持って行ってもらった。>

<皆がもどかしい気持ちを抱えてる。何かしたいと。でも遠方からの個人支援なら募金が一番。わたしの場合は個人ではなく組織支援と言ったほうがよいかも。車輌も運転手も仕分けも配達も分配も人手が揃ったから出来た。お役所は設備ないし細かい物資送られても処理できないから仕方なく断っているんです。>
      
<オバチャン強し。見るに見兼ねたオバチャンがオバチャンを呼びオバチャンを集め、オバチャンたちがネットワークを発揮して凍える人を暖めようとしてる。せっせと必要な物集めて避難所に持ち込んでる。ともかく一刻を争ってる。今日は底冷えしてる。地元の女達泣きながらがんばってるんです。>
 

 批判は一蹴↓

<バカかRT @XXXそうした個人的な判断が現場の混乱を助長していることを理解していただけませんか? お気持ちと行動力には敬服しますが、今は耐えるときです。>

<全部自分でやるならいいんです。自分のトイレや食糧も含めて。いま古着を一箱送られても分ける手も届ける手段もないのですRT @XXX個人で動くのはStopされてるようです。様子を見られてから動かれたらいかがでしょうか。お願いします。
         
<当然。RT @XXX汚い話で恐縮ですが、もちろんゴミや排泄物もご自分で処理されてますよね?>

 バカって言えるって強いし、それだけ現場は深刻な状況なんだと思う。

 つづいて、西原理恵子さん(金持ち友達の高須先生の話だけど)

 http://ameblo.jp/saibararieko/entry-10831220430.html

********

 野口さんは1歳の子供(ご存じでしょうが5人目)がいるけど、預けて行ってるんだろうなあ。ミカジョンの愛とエネルギーに感服!

 野口さんも西原さんも子を持ちガシガシ働いてる。

 私は元気なくせに実は体が弱いので、強靭な肉体持ってるように見える彼女らがうらやましい。

 私は私にできることを細々とするぞ。

 逗子に住む妹、山梨に住む友達から計画停電の話聞きました。茨城で地震を体験した友達の日記も・・・。

 今は、地震のことより、原発のニュースがたいへんです。みんなが近寄らないあの渦中で作業している人のことを思うと心が痛い。色んな批判がありながらも、現場で作業している人は必ずしも推進派だったわけではなく、お仕事としてやってきたんだし・・・。 自衛官も含め、日本人特有の使命感や義務感に動かされて命をかえりみずがんばってる人、気の毒だし、日本のために、世界のためになんとか頑張ってほしい・・・。

 福島周辺のみなさん、不安だと思う。もちろんどこにいてもみんな。

 子供に不安をさとられないように、強い心でがんばってる全国のお母さんたち、ガンバレ!

 子供を精一杯抱きしめながら、自分を抱きしめてくれる人も確保してね!(夫じゃなくても可だろう~)

           

 

            

       

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2011.03.14

 こどもの笑顔

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 ☆ツイッターに出ていた写真より(クリックで大きくなります)。すでに見ている方も多いと思うけど・・・。

 つまり、「こども」はこういうことなんだと思う。

 非常事態でも、楽しければ笑っちゃうよ。大人だってそうですよね。

 多くの人が同じことを考えているようで、前向きな言霊が増え、NHK教育のこども番組も始まりましたね(というより、朝新聞見てなかっただけで、すでに番組表には組み込まれていたね。やはり、大切なものなんだなって思うとうれしかった)。

 ニューヨークの友達も、配慮して時間を置いてメールをくれました。

 海外にはかなり悲惨な映像が届いているようなので、私は私なりにここで、前向きな言葉を発信したいと思います(報道ばかりが真実じゃないですよね)。もちろん、ニュースを見ると、今は慎むべきという思いにも駆られるけど、みんなで、少しずつ、浮上していきたいです。

 このおじいさんの笑顔と達観したコメントもよかった!

 http://www.youtube.com/watch?v=2zeroCZSrjo

        

              

          

 

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 温度

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 (写真は、昨日出かけたつくし狩りと探検した森の風景)

 今、被災していない私たちがすべきことは、節電と消費と元気だと思う。

 書き方がとても難しいし、どう書いても不謹慎と言われるかもしれないけれど、「経済活動を止めてはならない」という言葉に共感します。原子力発電まで必要とするようになってしまった現代の世の見直しも、同時に必要だと思うけど・・・。

 被害は甚大です。

 それを支えていくのは元気な私たちです。

 もっと言えば、私は私の子供たちが背負っていく未来のたいへんさを思ってしまう。

 自分たちが元気だからいい、というのではなく、自分たちの元気を被災地に向けて届けていかなければ。

 悲惨な映像を見て脅え、悲しみ慎んでばかりいてはいけない。

 病気の小説を書いていたら同じ病気になってしまった私は、潜在意識の恐ろしさを思うよ。

 なので、特に子供たちには過剰な映像を見せていない。 

 私は小学生の頃読んだ、大地震を扱った漫画が、今も脳裏に残っています。友達から借りて夢中になって読んでしまったけれど、恐くて恐くて仕方がなかった。子供にトラウマを作りたくない。

 こんな時こそ、NHKは『おかあさんといっしょ』などの幼児番組を、通常通り流してほしい。育児がたいへんだった時、あの番組にはずいぶん親子で助けてもらった。被災地の子供たちにも娯楽番組が届いてほしい。

 昨日、子供たちは、ケーブルテレビのカートゥーンネットワークや、普通の番組をやっていた三重テレビの動物番組を見て、げらげら笑っていた。

 子供には、「この地震はたいへんなことだよ。街が戻るには10年も20年もかかるよ。だから、二人が大人になった時、助けられるような人になれるように、がんばっていこうね」と伝えてある。きれいごとではなく、本当にそう思う。

 目の前の子供を精一杯育て、子供がいずれ大人になった時、しっかり稼いだお金の一部や、自身のエネルギーや愛情を、ちゃんと社会に還元できるようになってほしい。

 西原理恵子さんの温度に共感。

 (経緯を簡単に説明しておくと、岩手からほものお友達が遊びに来てくれて、子供たちは伯母さんたちとディズニーランドに出かけた日に地震が起こった)

 http://ameblo.jp/saibararieko/entry-10829461475.html

 被災地を思いやりながら、日常を大切にしたい。

 レイチンの友達のMIWAちゃんからたどった、高野さんのブログにも共感。

 (素敵なお料理の数々に、いつかここでも紹介させてもらいたいと思っていたブログです。このタイミングで申し訳ないけれど、全く同感だし、お料理の数々もさかのぼって拝見するだけで元気が出ます)

 http://takanocake.exblog.jp/14425479/

 http://takanocake.exblog.jp/14424528/

 黒沢さんも、こんな展開(私もコメント書いた)。

 http://ameblo.jp/asukamera/entry-10830130137.html

 痛みを知っているからこその言葉がある。

 知らなければならない。でも、知り過ぎてもダメ。

 私も病気の体験から、情報の恐ろしさを痛感しました。

 金曜に地震があった時、バスの先生に「たいへんでした?」と聞いたら、新人の若い先生は、「みんなで外で遊んでいて気づきませんでした」と答えた。

 気づかなかったことについて、「危機意識が足りない」と怒る人もいるかもしれないけれど、子供の身の安全を確保するのと同じくらい、子供の心の安穏を確保するのも重要なことだと思う(次男は地震に気づかなかった。長男は、たまたまリコーダーが落ちて机の下にもぐった瞬間地震が来て、みんなもその後もぐったらしい)。

 夫には「キミは危機意識が足りない」と言われたが、その直後に次男が地震を恐がり出したので、私の気持ちも多少わかってもらえた。

 昨日、菊地さんの掲示板(本人も登場)に書き込んだ言葉に自分の今の気持ちが集約されてる。

<毎度のことながら、文章読んで涙が出ました。同感です。
 あまりに甚大な被害に、心が痛いですが、復興のために、愛や力を蓄えようと思います。

 多くの方と同様、atomicoさん(*青森の方)が心配です。
 祈ること、自分にできることをして、そばにいる子供を抱きしめたいと思います。
(うまくユーモアが添えられないんだけど、ラブ&トリップは必要だと思う!)>

 ☆コメント欄のあるブログを紹介させていただいたので(このブログに関するコメントがそちらに行っては申し訳ないので)、私も今回はコメント欄を設定します。ネガティブコメントは控えてください。ともに気持ちを温めましょう。

            

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2011.03.13

 海

 私の実家が海沿いなので(家から海が見えるので)、何人かの友達から、「実家はだいじょうぶ?」というメールをいただいたので、ここに・・・

 だいじょうぶです。

 豊橋より揺れず、津波も大きなものはありません。

 実家は岩盤の上に建っていることもあって元々揺れが少ないけど、地域もだいじょうぶそうです。

 それぞれたいへんな時に、心配ありがとうございました。

 海沿いで、のどかに暮らしていたみなさんが一瞬にして、と思うと、他人事じゃないです。

 その一方で、どうしたって、被災者に成り代わることはできないのだから、自分たちは、今後の復興のためにも、力を蓄えておかなくては、と思います。

 家を失ってどうにも動けない人たちを少しでも助けることができるように。

 私たちの地域の中部電力からの送電も始まりました。

 せめてもの節電は続けています。

 くどいですが、再び菊地さんの文章を。

 表現者には表現者なりの視点があります。

 昨日の竹炭屋さんの文章同様、今回もまったく同感で、涙が出ました。

 一部抜粋(誤字もそのまま載せます)。

**********

 この日記を書いている中、何度となく繰り返した言葉に「不謹慎を承知で」というものがありますが、その最大の物を、あらゆる年齢の、あらゆる性別の、あらゆる国籍の、あらゆる人格の人々向け、今から書かせて頂きます。本日より、我が国が、被災によって亡くなった皆様を除き、全員が凄絶なサヴァイブに向かう事を前提に申し上げますので、抗議がある方は、メールにてお送り頂くか、路上にて直接仰って下さい。

 ワタシは、この地震により災禍により、我が国も、そして地球も、昨日までよりはより良く成るとしか思えません。

 
 愛を灯しましょう。身体の中心に。今こそ、ずっと茫漠たる、招待の解らない存在だった、愛というものの実体を、実感を持って確実に触れ、抱くチャンスです。ぜんぜん無理~という方は、黙して深呼吸と共に伸びをしてからトライして下さい。誰を愛し、誰に愛されているかよく解らなかった人々へ。罪深く悩める愚かなワタシは、過去47年の人生で、精神的な被災や破滅寸前の危機という状況に何度か陥り、その都度に愛に触れてきました。落ち着いて行動し、何より楽しみましょう。どんな状況にも、笑える事は転がっています。たった今、この文章にいささかジョークが足りない事に気がつきましたので慌ててつけくわえますが、岡本太郎とアニマル浜口は同一人物ですし、田口トモロヲさんとピーコさんも同一人物ですし、昨夜「ガスト」で食事をしていたら、「ダブルステーキ、セットも付け合わせなにもなしで」という女性がおり、うおおおおこれが肉食女子。と思っておりましたら、しばらくして食べ終わり、追加で「プレミアムハンバーグ。ライスも付け合わせ無しで」と注文したので、あまりの事に30年ぶりほどでナンパしてしまおうと思ったほどでした(きっかけは当然「ねえ、君、ひょっとして肉食女子?」です)。「ホワイトデー」にかけた悪質なジョークもあるのですが、さすがに自粛させて頂きますが、何れにせよあなたが持っている絶望のイメージは、もしジャズを愛していない場合、間違っている可能性があります。それではより良い帝都、より良い日本、より良い世界を。

 http://www.kikuchinaruyoshi.com/dernieres.php?n=110312180930

********

 他人事だからそんなことが言えるんだ、と思うけど、どうしたって他人事です(冒頭に他人事じゃないと書いたけど・・・ただ、菊地さんも私も、変わった病気で死にかけた体験を持っているのでサヴァイブの本当の意味は知ってるつもりです)。

 被災地の分も背負っていくのは、この不景気日本で、たいへんなことだと思います。まさに愛を持って、復興を、国全体でがんばろう、という時だと思います。そこから見える新しい風景があるはずです。

 ☆私のところにも、「チェーンメール」来ました(きっといっぱい出回っている「コスモ石油が・・・」ってやつです)。送ってる方々は善意と思っているけど、混乱や通信回線の負担になるので、情報は情報として受けとめつつ(参考にしつつ)、惑わされないようにしよう!

 私は理系の夫に内容についてある程度科学的に説明してもらったうえで、送信元の男友達にキッパリハッキリ「これはチェーンメールだと思われるから回さない方がいいよ!」と伝えました。気を悪くしてもいいやと思って。そしたらその彼の送信元から「チェーンメールという謝罪が来ました」とのことでした。回さないこと、食い止めること。ささやかでも自分にできることをやっていこう。

        

           

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2011.03.12

 今思うこと <追記>

   ロンドンの友達から、メールが来た。

 <家族の皆さんは大丈夫ですか?

  地震に津波、信じられないスケールの映像が次々にこちらにも飛び込んできています。

  心から、みんなの無事を祈っています。 

  遠くイギリスより  

  心を込めて>

 パリの辻仁成さんは、ツイッターで日本の人のために役立つ情報を回している。宇多田ヒカルさんみたいな、フォロワーの多い表現者たちは、使命感を持って情報をツイートしている。

 ニュージーランドの地震、かつてのスマトラやチリの大津波のように、日本の惨状が世界に発信されている。

 豊橋は、震度3でした。

 ただ、経験したことのない嫌な揺れでした。

 長かった。

 最初、隣の人の揺れが伝わってきたのか、自分の体が眩暈でおかしくなったのかと思った。

 東京の友達から電話があった。

 逗子の妹に電話がつながらないけど、大丈夫か、と。

 その友達も「恐かった」と言った。

 時間を置いてつながった妹は、ガス以外のライフラインが止まっていると言った(夜10時に解決)。

 国内最大って、震源地はいったいどうなっているのだろう。

 朝、自分の子供を抱きしめられる幸福を感じた。

 家族の身の安全に気を配りつつ、社会に向けて何ができるのかは、冷静に考えたい。

 情報は必要だけれど、不安は最小限にとどめたい。

 映像は子供たちが恐がるので、あまり見ないようにしている。

 二次的なトラウマを避けなければ。

 気をつけながら、被災地を思いやりながら、努めて平常心で。

 本当にたいへんな災害だけど、

 私は、坂口安吾が『白痴』で、戦争について「大いなる健忘症」と書いていたように、この地震によって、混迷に陥っている日本が、本当に大切なものは何か見直すきっかけになればいいと思う。

 もちろん、本当に大切なものを失ってしまった方々の悲しみは、はかり知れないけれど・・・

 「ご冥福をお祈りします」だなんて、安易に言えない。

 表面的な同情ではなく、少しでも自分にできることを。

 東への電話を控えたり、電力供給のために、節電したり・・・

 昨日、大好きな先輩たちは、新幹線が動かなくなって東京へ帰れなくなったゲストも交え、名古屋で飲み会を決行していた。

 今日、菊地さんは、ダンスパーティーを敢行するらしい。歌舞伎町のお部屋は、こんな状態(元々あの方の部屋はかなり散らかってるけど)。

 http://www.kikuchinaruyoshi.com/dernieres.php?n=110312042629

 こんな時こそ、ラブ&トリップ、必要だと思う。

 そして、マイミクの竹炭屋さんの日記をコピーさせていただく。

 炭のエネルギーや「気」に詳しく、ジュビロ磐田や芸能人の「気」向上のお手伝いを、炭を通して行っている。

 いつもいつも、ポジティブなことを大きな視点で語ってくれるお方で、私が想像した通りのことを今日も書いてくださった。

*************

『ポジティブな心と地震』

 
みなさん、おはようございます。

みなさん、地震のことを考えることを止めましょう。

地震に氣になっている方は大局な目で地震の誘発を

させています。

恐れを増幅したり拡大をさせる番組と情報を

見ることを止めましょう。

地震が起きて無い地域にいる方へ。

まだ起きてない地震を考えることを止めましょうね。

何も起きていない出来言を引き寄せる可能性が

あるからです。

地震に遭遇されている方へ。

今、地震を体験している自分を別の目で見ましょう。

ネガティブになっている方はネガティブな自分を

見て観察して下さい。

地震は終息に向かいます。

明るい未来、輝く未来を見ましょう。

また、何も起きていないネガティブな出来言を

言葉で言うのは止めましょう。

引き寄せるのは貴方の心です。

ポジティブになれない方は今の自分を観察して下さい。

無理してポジティブになろうとしないことも必要です。

今の自分を観察しましょう。

自己暗示で自分は潜在意識(神様)に守られていると確信しましょう。

みなさん、自分を信じて下さいね。

ブレル心はマイナスを引き寄せます。

みなさん、今日も淡々と、それがどおしたので生きましょう。

私は常日頃、ワクワクと楽しく生きています。

ありがとうございます。 感謝

*************

 元気な人は、未来をつくっていってくれる目の前の子供たちに精一杯愛を注ごう。

 それが今、私が思い、ここを通して伝えたいこと。

   

<追記> 菊地さんのイベントは結局中止(上記の次のブログで告知されている)。

       被災地の想像以上の光景、言葉になりません。

                      

      

 

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2011.03.08

 モノ申す!

 悪いけど、私、今日は吠えます。政治のこと、よく知らないので、ざっくりした書き方ですみません。

 この頃、バタバタしていて、新聞やニュースがちゃんと追えてないので、みなさんがすでによーく知ってることを重ねて書くとしたらすみません。

 昨日の新聞を読んで、前原大臣(もう辞めちゃったから前大臣)のことを少し調べた。

 すごく苦労して政治家になった方なんですね。

 中日新聞の「中日春秋」(朝日で言うなら「天声人語」の部分)より・・・

<父親が亡くなって引っ越した先で、親切にしてくれたおばさんがいた。

 貧乏のどん底だった少年が慕ったその女性は偶然焼き肉店を経営する在日韓国人だった。

 女性が実の息子のように思っていた少年は、苦学して政治家になった。

 女性は応援しようと五万円ずつ日本名で寄付をしていた。

 そのことが違法献金と厳しく指弾されることになるとは、夢にも思わなかったに違いない。>

 (*個人的には、この記者の文章の「偶然」の使い方はおかしいと思うけど)

 「外国人からの献金問題」と報じられたりするけど、在日韓国人と外国人ってニュアンスが全然違うじゃん。しかも、日本名での献金じゃん。 

 そのおばさんも気の毒だ。

 25万円なんて、私でさえ、私がなんとかするから、大臣辞めないで!!って思うよ。そういう問題じゃなくても、そんな程度のことで、辞めることか??

 池田信夫さんという経済学者(知らなかったけど、それなりの人)が、ツイッターで

前原外相は謝罪すべきだが、辞任すべきではない。もちろん違法行為はよくないが、20万円の政治献金で閣僚が辞任するのは、スピード違反で死刑にするようなもの。これを機会に罪と罰のバランスを冷静に考え、過剰コンプライアンスを卒業しよう。」

 とツイートしていて、100人以上がリツイートし、この言葉を取り上げている人たちもブログで見かけるので、賛同している人が多いと思うし、私もうなずく。

 なんだかもう、日本の政治家の足の引っ張り合いが本当にバカバカしい。

 日本には莫大な借金があって、景気も良くなくて、内輪で足引っ張り合う場合ではなく、与党も野党も手に手をとって協力し合って、日本の今と未来のためにまっすぐがんばるべきじゃないの???

 やじ飛ばし合ってる暇ないだろ。

 前原さんには、小泉元首相の「人生いろいろ」発言のように、突っぱねて欲しかった。小泉さんはクレイジーで(最初は素敵だと思った)、あの人の罪は大きいと思うけど、それでも、あの鈍感力、求心力ってのはすごかったと思う。

 前原さん、政治の渦中の、バカバカしいすべてが嫌になっちゃったのかな。

 あのソフトな顔つきから、そんなに苦労している人とは思わなかった。

 これを機に少し調べただけでも・・・

<父親は京都家庭裁判所の総務課庶務係長だったが、中学2年生の時に自殺。母子家庭で苦労したという。>

 とか

<父の死もあり、高校1年生から大学を卒業するまで奨学金を受けながら勉強する。>

 とある。

 京大出てる人とは知っていたけど、苦労して大学を卒業した人だったんですね(知ってる人からしたら何を今さらだろうけど、知らない人に知って欲しくて書いています)。

 私は、上記の献金問題は、在日韓国人の方への侮辱でもあるように感じ(声高に「外国人から」と非難することが)、腹が立つのだ。在日の人の苦労というのは、AD時代、作家の梁石日さんのためのパスポート申請を行った時、身にしみて感じた。今も、レイチンのブログで、彼女に選挙権がないことなど知ると、複雑な気持ちになる。 

 自民党から民主党への政権交代の時、私はすごく興奮した。

 でも、その夢もあっという間にしぼみつつある。

 なんとかしようよ。なんとかできないかな?

 黒沢あすか姐さんも、しずかに吠えてたよ。

 http://ameblo.jp/asukamera/entry-10823065076.html#main

 (以前ここで書いたけど、黒沢さん出演の『冷たい熱帯魚』大好評ですね。東京で観てきた殿方二人も、興奮気味に「よかった!」というメールくれました。エロくグロくがんばってる黒沢さんも、政治気にしてるお母さんなんだから!)

******

 今日は、ほのぼのとよいお買い物ができたけど(昨日書いた探しものもゲット)、政治に関して吠えたいと思う気持ちに変わりはなかった。

 以下、自分のためのメモとして・・・

 和菓子屋の可愛いおじいちゃんとの会話。

 私:「金魚が大きくて~」

 じ:「まんじゅう小さい」

 初めて話したのに、絶妙のコンビネーションだった(「いや、そんなことないですよ!」と慌てて伝えたけど)。しかも、じいちゃん、まんじゅうの数、間違えて入れて、おまけかと思ったらしっかりお金とられたけど、それもまたいいか、と思った春の午後だった。

 草もち、桜餅、栗蒸しようかん、おはぎ(きなこ&あんこ)、大島まんじゅう・・・。春は和菓子が食べたくなる!

  

<追記> 朝日さんはこう書いてたね。本日付「天声人語」

    http://www.asahi.com/paper/column.html

         

 

       

            

              

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2011.03.07

 ご近所チープ

 私はある疑問を持ちながら車を運転していた。

 それは、幼稚園関係のことで、明日お店を探してもなかったら、幼稚園に問い合わせてみようと思っていた。

 疑問を携えている時、いい流れ(運気)の時には答えがやって来る。

 それは例えばふとつけているラジオからだったり、疑問の答えを知っている人にバッタリ出会ったり・・・。

 そしたら、見事に、卒業式用のストッキングを買おうと思って立ち寄った「しまむら」で、疑問の答えを持っていそうな人(前年度の母の会・会長さん)を発見!

 しかしその人は電話中で、おまけに「しまむら」で知り合いに会うのは恥ずかしく(わかりますよね?)、いったん見送った。

 まあいいや、明日自分で探せばいいや~

 と思って、次に近くの100円ショップに行き、探しているものがやっぱりナイとわかった上で表に出たら・・・またその人(前会長さん)がいた(笑)。

 これは、声をかけるしかないだろう!と思って、ママチャリをこぎ出す前の彼女を呼び止める。

 そして、知りたかった疑問について唐突に質問し、答えを得た。

 ありがとう!!

 さらに、常にがんばってる彼女に、日頃から思っていたお礼や、お遊戯会の時、彼女についての褒め言葉を、ご主人に伝えたことを話したら、「あー、ダンナが言ってた。あなただったのね!」と喜んでくれた。

 前から書いてるけど、私は褒めるべき人のことは、過剰に褒めます(この間もお菓子屋さんで出会った小学生女子が、次男に値段を教えてくれたのを見て、ベタベタに褒めておいた)。

 例えば、その前会長さんが、表立って幼稚園のことをやってくれる陰には、子守りをがんばってくれるご主人がいるわけで、ご主人のことこそ褒めたいと思うのです(よそのダンナを持ち上げるのは得意)。

 彼女は、来年度は小学校のPTAの副会長もやるそうで、立派だなあと思った。いますよね、有能でやる気もある人って・・・。

 いつもみんなの前で堂々と話せる人だけど、実はドキドキしてると聞けて、なんだか安心したし、可愛らしいなあとますます好感を持ったよ。

 

 というわけで、ご近所のチープな店回りで疑問の答えをゲットでき、親睦も深められて、満足したひとときでした

  

 

                         

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