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2011.09.13

 食卓 (追記)

 次男の友達のお父さんのさわくんが、沖縄土産をいっぱい持って家に来てくれた。

 息子くんは施設に入ってるので、昨日はお父さんだけの訪問。

 うちの息子たちのことを、本当に大切におもってくれてるようで、ありがたいし恐縮する。

 私は今首が腫れた状態で(明日病院)、午前中には婦人科にも行ってきたし(そちらは大丈夫そう)、万全ではないのだけど、みっともない姿も見せられるような相手。

 お客さんというのはこっちが身構えるとたいへんになるけど、ありのままで良ければ(部屋も散らかったまま)楽なものだ。これはオバチャン化なのか、もともとの私の性質によるのか。

 当然相手次第でもあり、昨日の場合は、さわくんが色々たいへんな思いをしてきてる人だから、器が大きく、安心できるのだと思う。

 ゆるい話から日本を憂うような真面目な話までして、流れで夕食を食べていってもらった。

 お客のことは何も考えてなかったから、家族の分から少しずつ。

 炊きたてご飯、具だくさんの豚汁(すりおろした生姜も入れると美味しいよ)、冷ややっこ(茗荷とネギと生姜)、切り干し大根の煮物(作り置き)、もずくと胡瓜の酢のもの、ぬか漬け、たくあん、らっきょう。

 冷蔵庫に、煮た鰯とオリーブオイルで焼いた鰯、イカとトマトと胡瓜のマリネもあったので(それらは前日の夫作)、昨日は簡単に作っただけだけど、さわくんはとても喜んでくれた。

 最近は産地を気にすると、どうしても昔ながらの粗食になり、それはそれでいいことだと思っている。申し訳ないけど、高知や宮崎や沖縄の食材だと安心する。

 束の間の団らん(夫はまだ)に、さわくんは「幸せだなあ」と何度か言った。

 たまたま家族一緒にご飯を食べる、という絵から遠くなってしまったかもしれないけど、あと何年かがんばれば、さわくんにもこんな風景がきっとできる。

 なんだろな、元々母性というか博愛精神が強めで姉御肌的というか、話が楽しくて食事時に差し掛かれば、あるものをどうぞ!という感じだったけど(実は、先週も初めてお会いした母子にお昼ごはんを食べていってもらった)、そういうことに、以前は変に緊張したりしてたけど、気負わずできるようになってきて、自分でもうれしい。

 心が折れそうになるニュースがいっぱいの今だけど、ひとつひとつの食事がなんとかうまくやれたら(自分にできる最善で子供たちのためになんとかできたら)、だいじょうぶな気がする。

 健康面の不安も元々抱えているけど、みんなに助けてもらいながら、だいじょうぶ、きっとだいじょうぶ!って思いながら、一日一日を前向きに過ごしています。

*****

 

 (追記) 自分のための記録として

 後日さわくんがmixi日記に書いてくれた言葉の中から・・・

 まず、我が家のことを「むーくんと愉快な仲間たちハウス」と名付けてくれていた(うれしい♪)

 そして、ふだん人様のことを描写してばかりいるけど、自分が描写されることは少なく新鮮だったので、記念にコピーさせていただく。

<率直に。今の僕には羨ましく憧れる事「家族」特に我が子が男の子。僕も男。だからこそ、むーくん家族を見る事は僕にとって、目標になるから良い刺激を受ける。さらに、まーちゃんの人柄も非常に魅力的で、様々な体験を身をもって体感しているから自覚力が強く物事の視野と観点が広く達観している。だからこそ話が聞きたくなる貴重な輩(ともがら) >

 毎度のことながら涙が出てしまった。

 さわくんはシメに

<楽しい一時に心身共に温まりましたほっとした顔

 「ごちそうさまでした」
 「ありがとうございました」>

 と書いてくれていた。

 一期一会の食卓(流れでお出しした粗食なのに)が、輝く思い出になった気がした。
 
 

 こちらこそ、ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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