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2011.04.08

 不思議な感じ

 一昨年、スティル病を患った頃、集英社にいる友達から取材依頼があった。

 仙台在住の井上きみどりさんという漫画家が、女性の病気に関する漫画を連載中か企画中で、そこに出てくれないか、というものだった。

 友達は、まさか私が新たにスティル病を患っているとは思わず、過去に経験した子宮内膜症について語ってほしいとメールをくれた。

 内膜症を患って、それをネタに小説を書いた経緯もおもしろかった様子で、きみどりさんは、取材のために仙台から愛知に来てもいい、とのことだった。

 元気な時だったら私もおもしろがって引き受けるけど(取材の場所を東京にしてもらえば、遊びながら行けるし)、さすがに退院直後でまいっていたし、そもそも、書いていた小説と同じ病気になるという恐ろしい体験の中にいたので、「さらに新しいネタができたよ!」と思いつつも、そんなことをネタにしたら罰が当たるんじゃないかと思い、友達には申し訳ないけれどお断りした。友達も、まさか私がさらに病気になっているとは思わず、心配してくれた。

 ということがあったんだけど、最近、レイチンと懇意の産婦人科医の吉澤加奈子さんのブログで、きみどりさんの立ち上げた『震災にあった女性のための、からだとこころの救急箱』に関する記事を読んで、ああそうか、きみどりさんは仙台だった。など思い出した。

 吉澤さんも無料メール相談に協力している。 

 http://ameblo.jp/kanako-yoshizawa/entry-10852804311.html

  

 きみどりさんのブログを検索したら、連載はそろそろ最終回とのことで・・・。

 (この記事に出てくる担当編集者の「ヨシ子嬢」が私の大学時代の友達)

 http://hi-kimidori.cocolog-nifty.com/kimy/2011/04/post-d4b3.html

 すでに本にもなっていた。

 Photo

           

 もしかしたら、ここに載っていたかもしれないと思うと(漫画化されて:笑)、不思議な気持ちになる。そして、こんなに大きな地震が起こり、親友と親しい(必ずそのうち会いそうな)女医さんが協力することになったと思うと、これまた不思議。

 相変わらず、ある部分においては、点と点がことごとくつながって線になってる。 

        

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